wordpressを手動インストールする方法

UPDATE:2020年8月30日

wordpressインストール後の設定画面

ワードプレスの手動インストール

wordPressの手動インストールを行ったので手順をメモっておきたいと思います。
 
各レンタルサーバには簡単にWordpressを導入できる自動インストール機能がありますが、手動インストールを行うことでwordpressの構造を把握することができ、その後のカスタマイズなどをやる際にも役立ちます。
 
ちなみに私が使っているレンタルサーバはスターサーバなので、この記事で出てくるキャプチャなどはスターサーバの物になります。
早速ですが、手動インストールは以下の5つの手順になります。
 
<手順>
1.レンタルサーバの管理画面からDBを作成する。
2.DBユーザ作成とユーザパスワードの設定をする。
3.FTPパスワードの設定をする。
4.wordpressをダウンロードして、サーバにアップする。
5.ブラウザからアクセスして設定を行う。

1.レンタルサーバの管理画面からDBを作成する。

スターサーバユーザ設定画面
データベース名は任意の文字列でOKです。

2.DBユーザ作成とユーザパスワードの設定をする。

スターサーバDB設定画面
ユーザ名、パスワードは任意の文字列でOKです。
キャプチャは省略していますが、この後「1」で作成したデータベースとの紐付けを行います。
(スターサーバの場合はキャプチャのタブの「MySQL一覧」から行います。)

3.FTPパスワードの設定をする。

スターサーバFTPパスワード設定画面

4.wordpressをダウンロードして、サーバにアップする。

以下の公式サイトからダウンロードできます。

https://ja.wordpress.org/download/

5.ブラウザからアクセスして設定を行う。

取得したドメインにアクセスするとキャプチャのような画面が表示されます。
データベース名、ユーザ名、パスワードは先ほど設定した物を入力して下さい。
データベースのホスト名はレンタルサーバ内に表示されています。(スターサーバだと「Mysql一覧」タブ下部の「MySQL情報」に書かれているホスト名です。)
また、テーブル接頭辞は任意で決めてください。
wordpressインストール後の設定画面

以上になります。
ぜひ手動インストールにチャレンジしてみて下さい。

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