WEBマスターツールでGoogleにインデックスされたページを消す方法と反映されるまでの時間
UPDATE:2013年11月27日
あまり信用できないWEBマスターツールによるURLの削除
WEBマスターツールを使ってGoogleの検索エンジンにインデックスされたページを削除する必要があり、先日削除を行いました。
今日はその辺りの記録を書きたいと思います。
まず最初にものすごく簡単にやり方を書くと、
WEBマスターツールにサイトを登録>Googleインデックス>URLの削除>新しい削除リクエストを作成>検索結果とキャッシュをページから削除を選んでリクエストを送信
という感じです。
一番気になったのは、いつ頃削除が実行されるのかについてなのですが、私がやってみたところ2週間程はかかりました。
またその他のページに関してもまとめて削除したくて、「ディレクトリの削除」も申請したのですが、1ヶ月程経った現在でも反映されていません。。。どうなってんだGoogle。。
URLの削除を申請すれば基本的にはYahooからも削除されるが。。。
WEBマスターツールでURLの削除をする際に1カ所つまずいた点があるので、紹介します。
削除を申請すると保留中と表示されるのですが、3日程して見てみるとここの記載が消えているのです。
申請が却下されたのか?と考え再度申請する、というのを何度か続けていて気づいたのですが、実はステータスの部分をクリックすると削除が完了したURLが表示されるようになっていました。
この辺がめちゃくちゃ分かりにくかったです。
削除が完了していれば、確か削除完了と表示されます。表示はされますが、実際には削除されていません。。。
そこから更に10日程待ってるとようやく削除がされていました。
ちなみにYahooの検索エンジンはGoogleと同一のものなので、これでYahoo側のインデックスも削除されます。
ただGoogleの削除からもう2日程要していました。
公開すべきでないページがある場合にはとにかく早めに申請するがありそうですね。
コメントを残す