WordPressとPHPのバージョンアップをやった

UPDATE:2022年11月24日

なんだか面倒な対応が必要なんだろうなぁと思って、ずっと(10年くらい)放置していたwordpressとPHPのバージョンアップを行いましたので、注意点等を記載していきたいと思います。

使っているレンタルサーバはスターサーバです。

1.まずはwordpressを最新化する。また、推奨のPHPバージョンの確認も行う。

2.themeやプラグインなども全部最新化する。

3.レンタルサーバーの管理画面に入ってPHPのバージョンを確認した内容に設定する。

4.画面を諸々確認してエラーが出ていれば対応する。

PHPのバージョンが上がると、それまでのコードの記述がエラーになることがあります。私の場合は、コードの中に全角スペースが入っている箇所がありそこがエラーになっていました。過去バージョンでは問題がなかったのでしょう。

また、wordpressの最新化の際に、PHPのバージョンが対応していないというようなアラートが出ることがあります。その際には、まずは、PHPのバージョンを少しあげた上でwordpressを最新化して下さい。

ただ、PHPのバージョンを上げすぎるとwordpressの管理画面が表示されなくなる・・というようなことも起こるので、その際にはPHPバージョンをちょうどいいところに下げた上でwordpressの更新を行って下さい。

なんだかややこしいですが、PHPのバージョンはレンタルサーバーの管理画面から上げ下げが自由に行なえるので、ちょろちょろ切り替えながら対応を進めて行きましょう。

さすがに私のように10年放置している人はなかなかいないとは思いますが・・

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